この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第47章 ラブラブカップルNo.1決定戦





〈ではでは、早速一回戦に移ろうと思います
一回戦は"好きな食べ物当てクイズ~"〉




4人の男性陣は
白いボードとペンを手渡された




〈女性は右側に、男どもは左側に寄って~〉




8人はバラバラと別れる




〈今から男どもには、好きな料理を1つ書いてもらいます。
書き終わったら
それぞれの彼女は、彼氏の好きそうな料理を1つ答えてください。
合っていたら30P差し上げます〉





吉川はチラッと腕時計を見た





〈じゃあ、男どもは書いてくださーい〉





「えー…僕の好きな食べ物って…」

「あれだ」

「……(付き合ってまだ浅いのに、
飛鳥がわかるわけないだろ!!)」


「真理子ー、愛の力で当ててくれ~」





全員がペンを置いた





〈書けたようですね。
では、嘉山ペアからいきますか…
千花ちゃん、どーぞ!!〉



千花は少しオロオロしながら、
しかしはっきり答えた




「ほ、ほうれん草のおひたし…!!」




〈おお、渋い!!
さあ嘉山の答えはー!?〉



シゲはボードをめくった




〈"ドリア"だああああ!!!
残念、嘉山ペア得点ならず…!!〉







「も、申し訳ございませんー!!」


千花はペターッと土下座した



「千花さん、僕が悪いんです!!
顔を上げてください!!」










〈どうしましょうか、では藤野ペアいきますか?
真理子ちゃ~ん、答えどうぞ~///〉





「泰輔の好きな食べ物は、ハンバーグー♪!!」




〈きゃぁあ!!
真理子ちゃんかわいいよー!!
さあ藤野の答、オープン!!〉




藤野はボードをめくった




〈うお!!
"ハンバーグ"です!!
すごい、藤野ペア30P獲得~!!〉



「やったー♪!!」



「すごいぞ真理子ー!!」








…なんてったって、
真理子の手料理は
まだハンバーグしか食ってないもんな…







〈では次は、斉藤ペアー!!
ゆうひちゃんどうぞ!!〉



『肉じゃが!!』





〈妥当なとこ来ましたねー、斉藤の答は…!?〉





斉藤はボードを向けた






/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ