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宮殿への道
第2章 全身脱毛
足音が消え、しばらく経った。
美夏はゆっくりと目を開ける。
教室に残っていたのは美夏を含めて2人であった。
「お前達はいいのだな。もう辞退のチャンスは無いぞ。」
「はい先生。覚悟は決めております。」
残った1人が言う。王妃になりたいと答えた子だ。
「は、はい先生」
美夏も慌てて答えた。
「そうか、わかった。では、先に進もう。
女人達、4人で1人を担当してやれ。」
「はい先生」
静かに移動し、私の後ろに立つ。
「では、合図に合わせて服を脱げ。毎回返事を忘れないように。
まず上着を脱げ」
「はい先生」
二人そろって返事をし、脱ぐ。隣の女人が受け取り、綺麗に椅子の上に畳んで置く。

上着、スカート、カッターシャツまで順調に進む。
「ブラを外せ」
「はい先生」
そう答えたが2人とも動きが鈍くなる。お互いのスピードを確認しているようだ。
「さっさと外せ」
美夏は目をつむり覚悟を決め、ホックを外す。
大きすぎるほどの胸は、解放された反動で揺れる。
少し肌寒い外気に触れ、乳首が少しずつ硬くなるのが感じ取れる。
美夏は恥ずかしさのあまり胸を隠し、うつむいた。
「そこ!手をどけろ。隠してもよいと言っていない。」
なかなか手をどけることができない。
「さっさとどけろ!手を下ろし、まっすぐ立て!」
「…はい先生」
恥ずかしいが、きっちり立たないとお仕置きされてしまう。きっとその方が恥ずかしいに決まっている。
手を下ろし、まっすぐ立ち、隣をちらりと見る。
少し頬を赤くしながら、それでもまっすぐと前を向き、立っている。
「2人とも既にいやらしい身体をしているんだな。乳首が立っているのがここからでもよく分かる。」
「申し訳ありません」
「も、申し訳ありません」
美夏は慌てて同じように答えるのが精いっぱいだった。
「じゃあ、最後に、パンツを脱げ。」
「はい先生」
逃げる事はもうできない。意を決してパンツに手をかける。

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