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淫らで素直な彼女。
第5章 蜜の時間
「沙織ちゃん、見るのと触るのはOKだったよね?」

シュンはパンストとショーツを下げた。

「ビチャビチャだよ。
沙織ちゃん」

「あっ、やらしい事‥言わな‥‥ああああ‥‥うっ」

言葉攻め感じちゃう。
もっと卑猥な事言われたら‥‥
我慢出来なくなる。


シュンはクリを指の腹で触りながら、中にも指を挿れて掻き回す。

ピチャピチャピチャとわざと鳴らし、私の反応を楽しむ。


そんな時、

「お邪魔!」と言い、理奈とテルが部屋に入ってきた。

「イヤ、ダメ‼︎」
私は絶叫に近い声を上げる。

「沙織、一緒に気持ち良くなろ‥‥」

理奈はそう言うと、私達を見ながらテルと抱き合い、キスを交わしながら、裸になってゆく。

「私‥‥エッチは出来ない‥‥挿れるのは、絶対ダメ‼︎」

「あら‥‥それじゃあ、シュン君が可哀想。
ねぇ、シュン君、挿れたくなったら、私とする?」

理奈は大胆にシュンを誘う。

テルとセックスしちゃつた理奈は、いつもの理奈じゃない。
まるで覚醒されたかの様に、この場を楽しみ、セックスを大胆に魅せる女となった。


私は、驚きながらも一線だけは越えずに楽しもうとする、
堕落した女となる。



「理奈ちゃんさえ良かったら‥‥
その前に、沙織ちゃんイカしちゃう」


「四人で楽しもうぜ!」


テルの手は理奈のアソコを弄り、オッパイを揉みながら言う。

不思議な光景‥‥

段々、大胆になりたくなる‥‥


でも‥‥ダメ‥‥

越えたら‥‥ダメ‥‥





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