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第12章 あとがき

今回、夏樹を主人公にしました。

私の中の『あんな男が好き、いい』
をそのまんま描きました。

夏樹は私の理想のタイプです。

そんな夏樹の恋人である沙織。

沙織は、官能処女作の主人公です。

愛しさが込み上げます。


書く前に、名前を考える時に、沙織という名前はすぐ浮かびました。

私の中で清楚で可愛い以上綺麗未満な女性のイメージ。
細身で微乳で美乳な女。
陵辱に近いロストバージンでも、真山の仕掛けにカラダが素直になり、受け入れてしまう。
淫は少し強め。

だけど真面目な子。

それが私の中の沙織でした。



【淫らで素直な彼女。】
いかがでしたか？

書いてる作者の私は、久々にワクワクしながら楽しく描きました。

アンケートにも協力有難う御座いました。
途中、カテ変えしたりして、まどろっこしくてすみません。

沙織と夏樹の恋愛で締め括り、
ラストは私も幸せな気持ちで書き上げました。




有難う御座いました！


赤名トマト