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ドアの隙間
第4章 頭と心と身体
ぐじゅりと恥ずかしい音を聞かされ、私は夢心地から目覚めた。
「ッあぁっ」
義父の動きが激しくなった。
差し込む度に水音が響き、おびただしい愛液を散らす。
「んあっ、んあっ、あぁ」
「凄いな君は、ううっ、私を、ちぎるつもりか……」
「あぁっ…」
あぁ…凄くいい
義父は上手だ
激しくても優しい
拒否できない
力が抜けてゆく
あぁ
気持ちいい
溶けていく
導かれる
熱い、燃える……
義父は私の膝を肩に乗せた。
見つめあう瞳は優しく、そして余裕が見える。だが次に見せたのは、獣のような視線だった。はっとした瞬間、義父は腰を上げ、そこから私の最奥を深く抉った。
「はっ、はっ、はっ、は、ぐっあああぁぁァァァ……」
「んぐ、な、奈津美、奈津……んくぐっ……ああっ…」
身体中の血が沸き立つような衝撃が走り、私は一気に昇天した。膣は彼のペニスをぐいと掴んだまま締め上げ、彼が乳首をねぶるとそれだけでまた達した。
「な、奈津美、大丈夫か」
「うぐっ、ああっ」
全てが敏感になり、囁きにさえ激しく反応する。
「もう離れる事は出来ないよ」
なかば気を失いかけていた私が、その意味を問う事は出来なかった。
ここはどこなのか、それさえも思い出せないほど思考は停止し、そろそろと身体を擦る手にひくひくと腰を震わせた。
義父が太腿を大きく開き、そこを舐め回して啜り続けた時、私はまた激しく震えて叫び、闇の中に落ちていった。
悟史……お義父さんが、私の男になったの。
ごめん
「ッあぁっ」
義父の動きが激しくなった。
差し込む度に水音が響き、おびただしい愛液を散らす。
「んあっ、んあっ、あぁ」
「凄いな君は、ううっ、私を、ちぎるつもりか……」
「あぁっ…」
あぁ…凄くいい
義父は上手だ
激しくても優しい
拒否できない
力が抜けてゆく
あぁ
気持ちいい
溶けていく
導かれる
熱い、燃える……
義父は私の膝を肩に乗せた。
見つめあう瞳は優しく、そして余裕が見える。だが次に見せたのは、獣のような視線だった。はっとした瞬間、義父は腰を上げ、そこから私の最奥を深く抉った。
「はっ、はっ、はっ、は、ぐっあああぁぁァァァ……」
「んぐ、な、奈津美、奈津……んくぐっ……ああっ…」
身体中の血が沸き立つような衝撃が走り、私は一気に昇天した。膣は彼のペニスをぐいと掴んだまま締め上げ、彼が乳首をねぶるとそれだけでまた達した。
「な、奈津美、大丈夫か」
「うぐっ、ああっ」
全てが敏感になり、囁きにさえ激しく反応する。
「もう離れる事は出来ないよ」
なかば気を失いかけていた私が、その意味を問う事は出来なかった。
ここはどこなのか、それさえも思い出せないほど思考は停止し、そろそろと身体を擦る手にひくひくと腰を震わせた。
義父が太腿を大きく開き、そこを舐め回して啜り続けた時、私はまた激しく震えて叫び、闇の中に落ちていった。
悟史……お義父さんが、私の男になったの。
ごめん