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私は犬
第20章 巨乳への道*
ぼんやり霞む視界に、音羽さんの顔が広がる。

「気持ち良かったろ?」

うん…。少し怖いけど。気持ち良かった。でも、オシッコしちゃった事が、とても恥ずかしくて目を見れなくて…。思わず視線を反らす

ふいに暖かい唇が被さってきた。大丈夫だよ。と慰めるかのように、私の唇を甘く何度も食んでくるから……。許してくれたのかな?オシッコした事……。

「おいで」と抱えられて、甘えるみたいに身体を預けて。ベッドへと運ばれた。

「おっぱい、大きくなりたいんだろ?」

そうだった。おっぱい…。音羽さんが顔を覗きこむようにして、聞いてくるから返事をしなくちゃ…。言葉の代わりに頷くと

腰紐が、おっぱいの丸みの上部と下部に沿って這わされ、後ろに回した腕ごとギュッと縛られる。拘束を受けた小さなおっぱいは、紐に強調されて存在感を増したかのように見えた。

「お前、スッげぇ可愛い……。」

「これでおっぱい、大きくなれる?」

「俺の言う事聞けば、ちゃんと大きくなるから大丈夫。」

「いつも?」

「セックスの時だけでいいよ。だから、あんま心配すんな。」

良かった…。全部言う事聞かなくちゃかしら?って少し心配だったの。

座った姿勢のまま、縛られたおっぱいに音羽さんの舌が、にゅるりと這う。

「ちゃんと見てて。お前、今、誰に何されてんの?」

「ぁぁ…っ。おっぱい…。はぁっ…、舐められて、るの…。音羽さ…んにっ。」

「有史…。」

「…you sea?」

「そう。音羽さんは止めろ。……もう1回、誰に何されてるか言え。」

「ゆーし…さんに…ち…乳首をっ…はぁっ…。噛まれっっあああっ…。」

おっぱいが気持ちいい。乳首がビリビリして気持ちいい。大きな手が両おっぱいを掴んで、大きな口を開けた音羽さんが吸い込むように食べている。

口に入れられたおっぱいは、ぎゅーっと吸われたまま、唇でしごくように引っ張られて…。先っぽに唇が滑っていく…。

気持ちいい。波間を漂うように、ふわふわ気持ちいいのは、きっと彼が海だからね…。

※※※※※※※

※調教は洗脳。鞭の次には飴が必要。と誰かが言っていた。生まれつきの真性M女なんて居ないそうです
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