この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は犬
第21章 赤い紐*
「とりあえず続き。早くココでイけるようになれ。」

そう言って、お臍の下を優しく撫でて、そこにキスをした。

「おいで。」

と、対面で膝の上を跨ぐように指示され、それに従う。「腰上げてて。」と言われ、待っていると、おマンコの入り口をおチンコがゆっくりなぞった。ニチャニチャといやらしい水音がする。

「そのまま、ゆっくり腰下ろして…。そう、ゆっくり…。」

ぐぐぐーっと膣の中のゾクゾクする場所を撫でながら、おチンコが入ってくる。あんなに感じた違和感を、今はもう感じない。

「痛くなったら、ちゃんと言いなさい。」

なんか今日は先生みたい。言い方もあんまり怖くないわ…。

腰を下ろしたものの、すべてを呑み込むには少し辛くて、最奥にズシリと広がる重い衝撃に少しだけ眉がうごいた。

「無理しなくていい。」

そう言って腰に手を回し、私を抱き締めるようにしながら唇を啄み始めた。

ピちゃぴちゃと音を立てながら、唇に唇が吸い込まれてゆく。入り込んだ舌が上顎をサワサワとなぞると、背中にゾクゾクと甘い刺激が走る。

「こんなとこまで敏感なのな。」

そう言ってゆーしさんは小さく笑った。

時折、最奥にグイグイおチンコを押し付けながら、腰を揺するように小さく動かす。

お腹の奥がジーンと熱くなる。おマンコがおチンコを小さく食い締めるたびに、中のゾクゾクする場所から甘い刺激が立ち上り

「はぁーっ…。」
と口から吐息が溢れた。
/637ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ