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私は犬
第5章 新しい生活へ
先ほど、帰宅して冷蔵庫を開けたらたくさんの容器の中身が入れ替わっていた


容器には、煮物や和え物、茹でたお野菜類、蒸した鶏肉、珍しい果物、サラダ用に処理された生野菜などが、それぞれ入っていて、お魚やお肉は生のままだけれども、調理レシピが添えてある


ついでに、栄養価の載った画像つきの献立の目安などのレシピもご用意くださるので、計量して見本に沿って器によそうだけで済む


お味噌汁のためのお出汁も、専用容器に入って庫内に置いてあって、金色のお出汁がとても綺麗だった。このまま飲めるかしら?



おば様のお宅の料理人さんは、毎食ではないものの傘下のホテルから色々な方を呼ばれていて、主に昼と夜のお食事を賄っている。どの方のお料理も素晴らしいのだけれど、特に和食、それもお味噌汁が美味しいと思う。


そうお伝えしたら和食の料理人さんがレシピをくださった。具の色々な組み合わせが、季節毎に載っていて、見ているだけでとても楽しい。トマトのお味噌汁のレシピもあったので、今度試してみたい



お部屋は。無駄に部屋数が多くて広かった…。2部屋もあれば十分なのだけれど、


孝徳さんが
「急だったので、ここしか空きが無かった」と仰ったので仕方のない事と諦めた

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