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私は犬
第5章 新しい生活へ
準備や引っ越しは知らない間に終わっており。余りにあっけなさすぎて、あれこれ心配した時間を無駄に感じた


孝徳さんが仰るにはセキュリティが万全で、それぞれの居住階にはそこに居を構える住人のみが入れる仕組みなんだとか。


24時間コンシェルジュが常駐しており、お客さまもコンシェルジュがチェックしてから、部屋のインターホンを通して住人に連絡が来るそうで。


訪問先の住人の許可が無ければ、その場で帰されるらしい。急病にも対応してくださるそうで心強い。


洋服やお部屋などのクリーニングサービスの窓口にもなっているらしく、とにかくココだけで日常の細々した用事を済ませる事が可能らしい


そして、おじ様の会社の傘下にあるホテルグループのホテルが近所にあるので、そこによるサービスがいつでも受けられるそうで、お食事のデリバリーサービス等も充実している

でも、おば様と相談してなるべく自炊をしましょうという方向で決まったから、ホテルのサービスを利用する事はないかもしれない


お料理はあまり得意ではないけれど、おば様の御宅から週に3回、私がきちんと出来るようになるまで、お料理を仕込みに人が来てくださる事になって安心した。ついでに簡単な掃除等もしてくださるそう
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