この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は犬
第32章 我慢の限界*
「俺を嘘つき呼ばわりしたのは誰だ?」

ニヤニヤしながら、ずっとこんな事を言っている…。これ、仕返しのつもりなのかもしれない。

「はぁはぁ、ごめんなさい。2度と言わないから、もう許して。」

「クリ、真っ赤。なぁ、これ、思い切り弾いたらお前どうなんの?」

恐ろしい事を言わないで欲しい…。何を言っても無駄だから、喋る気力も失せてきた…。膝裏と太ももとウエストが辛い…。

「これ、何だかわかる?」

有史さんはプラスチックの注射器のような物を取り出して、私の目の前で見せびらかした。よく見ると針は付いておらず、先の細い管のような部分ごと、切り落とされている。こんな円柱状の注射器もどき、何に使うんだろう?

有史さんは、歯みがき粉のようなチューブから、透明なゼリーを指にとって、クリトリスに塗りだした。包皮を剥いて真っ赤に充血した中の突起にまで丁寧に塗り込める。そのまましごいて欲しくて、堪らす腰がくねった。

「ぁぁぁ、そのままイかせて…。」

「今から、泣き叫んでイきまくる位、クリ可愛いがってやるから慌てんな。」

普通のニヤニヤが嬉しそうなニヤニヤに進化した。

有史さんは、めいいっぱい勃起したクリトリスに、さっきの筒だけの注射器を押し付けて、キューっと吸出し始めた…。

「ぎゃああああっ、やめてェェェえっ!」
/637ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ