この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は犬
第33章 さよなら
「ひっ、ヒっ、ヒッ…。やぁ…べでッ…。」

「はぁ〜っ…真子…。お前、スゲぇ可愛い…。」

有史さんはそう言うと、私の額にキスをして、口の横の涎をミントの香りのする指先で拭った。

「もっと可愛くしてやる…。これ、もう一度塗ろうな…。」

そう言って、少し大きめのネイルポリッシュみたいな、刷毛の付いた透明の硝子瓶を私に見せた。

「ひャっ…ひッ…それ…なに…。」

腰を捩って、ジリジリとする、どうにもならないおマンコの刺激を、堪えながら尋ねる。

「ハッカ油。これでも大分薄めてある。もっと濃い方がいいか?」

嫌だ、これ以上強い刺激には耐えられない…。

「ヒッ…や…べて…。いゃぁっ…ぁぁ…痛だぃッぃ…ッ。」

私の言葉は聞き入れられず、再びクリトリスと包皮の隙間を冷たい刷毛が撫で回すと、きゅーっと何かに吸い出された。

「がっ…だッ…ぐッ…ぁぁぁッ…。」

「クリ、もっと大きく育ててやる…。嬉しいだろ?」

嬉しくなんかない。これ、あの注射筒だ…。クリトリス壊れちゃう…。もう触らないで…前みたいに弾かないで…。お願い…。

「漏らすなよ?漏らしたら、またお仕置き増やすぞ?」

有史さんの指先が、注射筒をピンッと弾いた。
/637ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ