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私は犬
第34章 仮題
寝室でワンピースを脱がされて、首に黒い首輪がはめられた。赤い縄がおっぱいの上下に巻き付いて、クリトリスを甘く苛んでいたショーツが剥ぎとられ、そのままベッド転がされる。

「私、どうしてこうなっちゃったんだろ…。」

突然襲われた、途方もないセックスへの衝動に、動揺が隠せない…。

「今は何も考えんな…。気が済むまで抱いてやる…。」

有史さんは、そう言いながら私を抱きしめると、おっぱいを啄むように舐めながら、おチンコを膣に沈めた。

「私…どう、な…ちゃう…の?」

今朝だってヤったのに。また、ヤっても餓えが鎮まらないかもしれない。

「…溺れとけよ。ドラッグやアルコールに走るより健全だ…。」

自分を苛む見えない不安を振り払いたくて、目の前の胸にしがみつくと、優しく髪を撫でながら唇に啄むようなキスが繰り返し落とされた。

「ぁ…有史さ、ん仕事…。」

そう。こんな所でさぼってていいの?

「大丈夫だ…心配すんな。」

身体を貫いたまま動かないおチンコが気持ちよくて、身体を這う舌が優しくて、おっぱいを握りしめる手が温かくて、心の中に何かが満ちていくような、そんな感覚が広がっていく。

「もっと噛まれたい?」

首筋を食んでいた有史さんが、耳元でそう囁いた。
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