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私は犬
第2章 プロローグ
中から聞こえてくるシャワーの水音を聞きながら、彼の動きを何となく予想する。


今は頭を洗い終わって流しているところね。きっと次は身体を洗うはず

そんな風に考えていたら、本当にそんな風な音が聞こえてくるから、嬉しくなる。


やがて、キュッと蛇口を止める音がして、身体を流す音がやっと止んで、扉が開いて裸の彼が姿を現した


芸術的なシックスパック(腹筋)をうっとり見つめていると、私の両脇に彼の優しい手が差し込まれ


「おいで」と言いながら立たせてくれて、首輪を外してくれて、バスルームへといざなわれる



言われるがままに、身体を空気の入ったマットに横たえると、お湯をかけながら彼の手がゆっくり伸びてきて、優しく全身を撫で上げた


とってもとっても気持ちがいい。まるで小さな子供に戻った気分……。


揉みほぐすように頭が洗われ、全身を泡のついた海綿で擦られて、丁寧にシャワーで流されて


大切なところは一番最後。とでも言わんばかりに、そっとおマンコに手が伸びてきた


(今日こそはきっと…)とドキドキしながら彼が触りやすいように、股をほんの少しだけ、そっと開いて彼を待つ
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