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いとしい
第4章 おちる
ふと目がさめる
昼過ぎかな、光が差し込んでて
床に私のショーツが落ちている
隣を見ると、ハルくんが寝ている
こんなに可愛い顔をして寝るのかってくらい、
口を開けて、スヤスヤ眠っている
鼻をつまんでみる
彼は一回目をギュッとつぶって、開いた。
私を見ると、
「ミィちゃん、すきー」
そう言って、ギューっと抱きしめられた。
これが嫌いな女がいるなら教えて欲しい。
お互い裸だ。
たちまちハルくんのが硬くなるのがわかる。
唇を覆われて、身体を優しく撫でられる。
ゾクっとする感覚、
2人とも向きあったまま、触られる
はぁっっ
もう感じてる、、
「ミィがこんなにエッチだったなんて」
ハルくんがニヤっとして、
私のがついた指を舐めさせる
娼婦か何かになったような気分で、
ゆっくり、いやらしく舐めた
ハルのがもっと大きくなるのがわかった