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いとしい
第4章 おちる

指を舐めたら、また触られて

私の唾液で、もっと湿る

んん......

気持ちいい....

勝手に脚が開く

我慢できなくなったハルくんが
上にくる

いきなり、入ってくる

ああぁっ

呼吸を乱されて、涙目になる


ハルくんは、やめない

全身の力が抜ける

ただ、気持ちよくなりたい
そうなりたいところだけ、力が入る

はっ...はぁぁ

だんだんと早くなって、

ベッドもうるさくなる

声が大きくなってしまう

や...あああぁん

らめ.....んんっ!!!

ビクビクする私にハルくんが覆い被さる

ハルくんも全身の力が抜けたようだ

私たちは同時に果ててた

ハルくんの重さが、心地いい...

すー、すー、

え、信じられない、寝てる

笑ってしまった。

ハルくんがびっくりして起きる

「わ、気持ちよすぎて、一気に眠気きた」

「もう、私の上で寝るのはやめて(笑)」

「ごめん、ミィ」

頭をわしゃわしゃされて、キスをされる

「いいよ」

ハルくんがベッドから立ち上がる

「よし、起きよう!」

「はぁい」

「いい子でしゅねー」

また頭を撫でられて、服を着せられた

「ミィは、今日から俺のね!」

「ふぇ?」

「俺が、お世話してあげるのー」

ふわっと抱きしめられる




女は、結局甘えるのが好きらしい




「うん」


そう言って、抱きしめた



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