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卑虎獨斉 村長
第14章 最高のイベント
翌日・・・卑虎と桜木はいつもどおり役場へ向かうと・・・
役場の出入り口にレッドカーペットがひいていて、それを挟むように職員達は拍手をしながら2人を出迎えた・・・
卑虎は・・・
『こ・・・これって・・・』
女性職員が桜木に手作りのブーケを渡した・・・
『まどかちゃん、結婚おめでとう・・・』
そして男性職員達も・・・
『卑虎村長!!ご結婚おめでとうございます!!』
卑虎と桜木の目に大粒の涙が溢れた・・・
そして黒木が2人に近づき・・・
『さっ村長!桜木さん!』
2人は腕を組みレッドカーペットの上を涙を拭きながら歩いていく、そして中に入ると神父に扮した矢木課長が満面な笑みで立っていた・・・2人が矢木課長の前に立つと・・・
『卑虎獨斉、あなたは妻まどかを一生心から愛すると誓いますか?』
卑虎は桜木を見つめ・・・
『はい!誓います!』
続いて矢木は桜木を見て・・・
『桜木まどかさん、あなたは夫卑虎獨斉を一生心から愛すると誓いますか?』
桜木は卑虎を見つめ・・・
『はい!誓います!』
矢木はこらえていた涙を拭いながら・・・
『今日から2人は夫婦です!!・・・本当におめでとう!!』
これが黒木が企画した最高のイベントだった・・・
役場の出入り口にレッドカーペットがひいていて、それを挟むように職員達は拍手をしながら2人を出迎えた・・・
卑虎は・・・
『こ・・・これって・・・』
女性職員が桜木に手作りのブーケを渡した・・・
『まどかちゃん、結婚おめでとう・・・』
そして男性職員達も・・・
『卑虎村長!!ご結婚おめでとうございます!!』
卑虎と桜木の目に大粒の涙が溢れた・・・
そして黒木が2人に近づき・・・
『さっ村長!桜木さん!』
2人は腕を組みレッドカーペットの上を涙を拭きながら歩いていく、そして中に入ると神父に扮した矢木課長が満面な笑みで立っていた・・・2人が矢木課長の前に立つと・・・
『卑虎獨斉、あなたは妻まどかを一生心から愛すると誓いますか?』
卑虎は桜木を見つめ・・・
『はい!誓います!』
続いて矢木は桜木を見て・・・
『桜木まどかさん、あなたは夫卑虎獨斉を一生心から愛すると誓いますか?』
桜木は卑虎を見つめ・・・
『はい!誓います!』
矢木はこらえていた涙を拭いながら・・・
『今日から2人は夫婦です!!・・・本当におめでとう!!』
これが黒木が企画した最高のイベントだった・・・