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卑虎獨斉 村長
第14章 最高のイベント
桜木のご両親はずっと卑虎と話がしたかったらしく、むしろファンだったらしい・・・
実は卑虎は現在親はいない・・・
母親は卑虎がまだ小学生の頃に男をつくって蒸発・・・
父親は卑虎が東京にいた頃にガンで亡くしている・・・
『もぅだから俺メッチャ嬉しくてさぁ!!』
『ドクちゃん・・・』
桜木は卑虎をギュッと後ろから抱きしめ卑虎は優しく桜木の手を握った・・・
『ドクちゃん、いっぱい幸せになろうね・・・』
『おぅ!勿論!俺に任せなさい!ハハッ』