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卑虎獨斉 村長
第9章 卑虎の休日
昼休憩も終わり職員達も戻ってきた・・・
卑虎はもうウキウキだった・・・
役場内をウロウロしながら・・・

『おぅみんなぁ!後半戦も頑張るぞぉ!!今日も楽しくイコー!!』

そして後ろから矢木課長が・・・

『あっ村長・・・あのぅ今度の日曜日なんですがねぇ例のグルメ大会の場所の下見を村長としたいのですが・・・』

『あっ!ごめん!矢木ちゃん!!その日はデー・・・かけなきゃいけなくてさっ・・・そっ大事な大事な用事!ゴメン!』

卑虎は両手を合わせて矢木に頭を何度も下げた・・・

『あ~村長っご都合が合えばの話ですので・・・用事なら仕方ないです!黒木と行きますんで大丈夫です!』

『もう~矢木ちゃんゴメンねぇ何でも任せちゃってさぁ・・・月曜日にその下見の報告してよっ』

『はいっわかりました!』

卑虎は矢木に何度も頭を下げながら役場をでた・・・
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