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卑虎獨斉 村長
第9章 卑虎の休日
食事をしながら桜木は・・・

『あっ村長、今度の日曜日はちゃんと休んでくださいねっ』

『・・・何で?』

桜木は一旦箸を置き・・・

『村長は就任してから一度も休日をとっていません・・・それじゃいつ身体を壊してもおかしくありません!』

『あぁ・・・そう言えばそうかもなっ色々忙しかったもんなぁ!』

桜木は自分の弁当を持って卑虎の隣に座り・・・

『実はですね村長、今度の日曜日・・・ショッピングに付き合ってくださいませんか?』

桜木はほんのり顔を赤くしながら卑虎をチラッと見ると・・・

『もっ・・・もしかして・・・デートってやつ?俺と?』

桜木は小声で・・・

『ハイ・・・』

『・・・いいよっ相手俺でいいんなら!』

桜木は何と突然卑虎をギュッと抱きしめた・・・

『ありがとう・・・嬉しい・・・』

『おっ・・・おぅっ』
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