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夏の出来事
第4章 タクミの願望
「じゃあ、ずっと我慢してもおーかなー、、。」

ちづるの身体がブルっと震える。

ピチャ、ピチャ、、。

タクミが囁く度にアソコから溢れてしまう。

「つらい、よね。」

「ん、んん、ぅん、、!」

タクミは愛しくちづるを見ている。

ちづるの羞恥心を最大にしてやろう、そう思った瞬間だった。

タクミは

「ちづちゃんは、、、右きき?」

と聞いてきた。

「え、、?ぅう、、ん、、左きき、、、」

「そう。」

タクミはちづるの左手を、自分の左手で優しく持つ。

2人の手は、ゆっくり、ちづるのパンツの中に入っていった。

「、、!!!」

タクミは自分の手を抜いた。

パンツの中にあるのはちづるの、手。

タクミは耳元で囁いた。  

「ちづちゃん、、。いつも最初にどこ触るの?」

!!!

あたし、、、
いつも最初には、、、!

「は、、、はぁ、!」

最初にクリをさわる、、!
でも、今、しちゃ、、駄目!
オナニーなんて、、絶対に見せれない、、!

タクミはちづる様子を満足そうに眺めている。
少し笑い、また耳元で囁く。

「ちづちゃん、、、。
我慢強い、ね、、。
本当にした事、ないの?
嘘、つかないで、、ね?」

ちづるは泣き出しそうな顔で葛藤している。

タクミは意地悪くちづるを眺めている。

「は、、、はぁ!、、な、い、!」

「そう。
じゃあ今、してみて?」

ちづるはタクミを哀願するように見つめる。 

「や、、やぁ、、!
出来、ない、、。
はぁ、はぁ、、お願い、、タクミ君、、が、、、」

「俺が?」

触って。

やはり恥ずかしくて言えない。

「、、、触って、ほしい、よね。」

ちづるは頷く。

「んーーー、、、。
やっぱり駄目。ちづちゃんが、触って。」

タクミは乳首をキュッと優しくつまむ。

「!!!、、っ!」

「恥ずかしい?」

「ん、、、ん、、うん、、っ!、、ぅ」

ちづるは泣き出しそうだ。

「大丈夫、、、。
俺しかいないよ?
、、、ね?」

ちづるは、どうしていいか分からず、パンツの中で止まっている自分の手を見つめた。

駄目、、!
駄目、、!!!

ちづるはタクミを見た。
涙目だ。

「や、、ぜ、、絶対、、でき、ない、、」

「そう、、分かった、、、。」

タクミは頷くと
さっきより強めに乳首をつまむ。

「はぁっ!う、ん、んー!」
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