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夏の出来事
第15章 ご褒美
ちづるは騎乗位で思いきり腰を振る。

タクミは下からちづるを眺め、手の平をちづるの乳首に少しだけ、当てている。

ちづるが自分で動くたびに、乳首からもくすぐったい快感が走る。

「は、はぅっ!ぅっう、、う~
や、、イく、、! ん、、、ぃい、」

「ん、、イッて、、いいよ、、。」

「はぁーっ、はぁっ、はぁっ、、ぁ、、あ、あ、あぁ、、、」


ちづるは絶頂に達した。

「じゃあ、俺、も、、、」

タクミはちづるの腰を持って激しくついた。

「やぁ、、!あ、、あ!だ、め、、!」

「ん、、うぅ、、あー、イキそ、、、」

壊れ、ちゃう、、!

ちづるはタクミのモノが中でビクッビクンと、動くのを最後に感じた。





「、、、ちゃん、、。」

「、、?、ん、、?」

「ちづちゃん、俺、そろそろ帰るね?」

「、、ぇ?」

ちづるは寝ぼけてキョロキョロした。
時計を見ると夜10時だ。

「ぁ、、、寝ちゃった、、ごめん、、、
タクミ君、ずっと起きてたの?」

「うん。あっちからこれ、持ってきちゃったー。」

タクミは掛け布団をかけてくれていた。

「、、ありがと、、。」

「疲れたでしょ?」

「ん、、ぅん、、。」

「あ、そこ、じゅうたん、濡れてるから。落ちるかな?」

「あ、、だ、大丈夫!!後で、洗う、、!、っ、、」

ちづるは慌てて掛け布団で小さな染みを隠した。

ちづるは急いで服をきて、タクミを玄関まで見送る。

ちづるは言う。

「じゃあ、ね。」

「うん。
ねー、ちづちゃん。」

「なぁに?」

「、、、。
あー、、いいや、またラインする。」

「ん?ぅん、、。」

「おやすみ。」

「おやすみなさい。」

タクミは出ていった。
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