パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 ＝リナside＝

──────…

「ごめん」

「なんで謝るの？襲ったのは私の方なんですケド？」

「いや、なんつーか…まさか有馬とこんなコトになるとは思わなかったよ」

私達は玄関先で１回、高石の部屋に移動してベッドで２回セックスをした。

「…俺さ、シンジが付き合ってもいない女とヤッたって聞いてドン引きしたんだ。なのに、自分も同じコトするなんてさ…」

「コンドームまで用意してヤル気満々で家に押し掛けてきた女とセックスしたからって、そんなに落ち込む必要ないと思うわよ？」


「ヤル気満々って…そーいや有馬って、いつも持ち歩いてんのか？その…避妊具」