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鬼畜教師の美女児調教学級日誌
第5章 第五章:報復の折檻はSM指導
俺は卑怯な男だ。全ての真相を知っているにも拘らず、育て上げねばならぬはずの児童の優しさを、その欲望の実現のために、大いに利用しているのだから。
「違いますッ、ホントに私が当番ですッ、私が忘れたんですッ」
千鶴子は健気なまでに語気を強め、縛られた肉体を乗り出すように俺に訴えかける。ウサギの死因が本当に餌やり忘れかも、わからないというのに…。
薄小麦色に日焼けした額や項、二の腕、毛も生えない脇の下、そしてムチリとした太腿にうっすらと汗が浮かび上がる様子がコケティッシュだ。
「…十分に反省したかね?」
「反省しましたぁ」
解放を匂わす俺の言葉に、やや勢いの付いた口調で千鶴子は返答する。俺はすかさず、条件を付けた。
「なら、縄を解いてあげる…。だから…先生の前で裸になりなさい」
窓の外でセミの音が降りしきる。対照的に、恐怖に顏を引きつらせた千鶴子は、沈黙をしたままだった…。
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