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鬼畜教師の美女児調教学級日誌
第5章 第五章:報復の折檻はSM指導
俺はこんな欲望に満ちた行為を、指導として行っているのだ。教師に許された特権、それは体罰だ。体罰容認の時代とはいえ、ここまでサディスティックな折檻をくわえるには、表向きの理由があった。週末の間に中庭の檻で飼育していたウサギが、死んでいたのを発見したのは今朝の事。週末は全児童が順番で餌やりに来る取り決めをしていた。だが、当番だった一年生の女児、高橋菜穂がその役目を忘れた。その菜穂を妹のようにとても可愛がっていた千鶴子は校長の前で凛とした声で言い放ったらしい。今朝方、俺より遅れて教室入りした理由もそこにあったことを先ほど一限目の終了後,校長から耳にした。
『当番は私です。私が忘れてしまいました。みんなが大切にしていたウサギを死なせてしまい、ごめんなさい』
上級生らしい、そして優等生の千鶴子らしい態度だったという。

ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ…。
「あッ、ああッ、ああん、あううッ…こ、今度から気を付けますからッ」
俺のスパンキングに呼応するかのように、正直に呻きながら涙を滴らせる千鶴子はなかなか憐憫だ。
「千鶴子・・・亡くしてしまった命に‘今度’は無いんだよ…。お前は、そのことの重大さを分かっているのかい?」
俺は諭すような口調で、それでいてさらなる「口答え」を期待するように問いつめる。

「それとも…本当、お前は誰かを庇っているのかね? 餌やり当番は本当に千鶴子だったのかい? 嘘をついているのなら、正直に言いなさい。‘真犯人’をじっくり折檻しなくちゃあねぇ」
俺の変態性を確信したであろう千鶴子は、可愛がっている下級生を庇い続ける。
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