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わがまま
第1章
あなたのが、痛いくらいに私のお腹を押す。
あなたのが、また私の中に入ってくる。
その期待感で、既に私の体も変化し始めた。
あなたが私の両脇に手をついたのがわかった。
かたいものが、私の脚の間に移動する。
私は脚を開く。
あなたの丸くとがった先が、私の扉をノックする。
あなたはもう、手を添えなくても私の扉の位置がわかる。
うれしい。
私はあなたのもの。
あなたは私のもの。
もういいかい?
そう聞きながら扉の合わせ目をつついてるみたい。
「どうしたんだい? もう、すごく濡れてるよ……」
あなたが耳元で意地悪なことを言う。
「もうっ……」
恥ずかしがって見せた。
でも、恥ずかしくはなかった。
あなたのが、また私の中に入ってくる。
その期待感で、既に私の体も変化し始めた。
あなたが私の両脇に手をついたのがわかった。
かたいものが、私の脚の間に移動する。
私は脚を開く。
あなたの丸くとがった先が、私の扉をノックする。
あなたはもう、手を添えなくても私の扉の位置がわかる。
うれしい。
私はあなたのもの。
あなたは私のもの。
もういいかい?
そう聞きながら扉の合わせ目をつついてるみたい。
「どうしたんだい? もう、すごく濡れてるよ……」
あなたが耳元で意地悪なことを言う。
「もうっ……」
恥ずかしがって見せた。
でも、恥ずかしくはなかった。