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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「先生…アン、また…イっちゃう…!」


「素直にイキなさい。そうすれば、ウイルスをおさえられるからね。」


「突いて…アン…アン……私の…マンコ…いっぱい…お汁が溢(こぼ)れてる…アン…イ…イ…逝くよ、先生~!」


相手の女性が性の果てにイクと彼女は、スヤスヤと眠りについた。


その時、ドアが開きエイジが表れた。


「大変です、先生!」


「オイオイ…俺はまだ着替えてもいないぞ!」


「大至急来てください、お願いします!」


俺はタオルを下に羽織、医療チームがある部屋にエイジと向かう。


「どんな患者だ?状態は?」


大体の検討がついていた俺は、エイジに訪ねた。


しかし、それを否定するように何も言わず神妙な顔つきで俺を見る…
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