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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ

「ダメです…。ホテル内での連絡はできません。見てください。」
モニターを確認しながら話を進める。
「今回の相手がこの赤の斑点でその上の階の部屋にいるのが、常盤さんとツバサちゃんです。ですが、潜伏である、黄の斑点は、下の階から増え出しています。範囲が広いため予測ですが、地下にもう一人感染者がいて、それが何らかの方法で感染潜伏者を増やしている模様だと推測してます。」
「モニターに保護チームが写らないのは…」
「殺された可能性が高いと思われます…」
俺は机を強く叩き悔しがった…
そして、考えた末に一つの答えを出す…
「場所は、確か…品川ジュエルホテルだな!」
「そうです。ですが…」
「俺が行く!」
そう言うとその場にいた全員が俺を止めた!
モニターを確認しながら話を進める。
「今回の相手がこの赤の斑点でその上の階の部屋にいるのが、常盤さんとツバサちゃんです。ですが、潜伏である、黄の斑点は、下の階から増え出しています。範囲が広いため予測ですが、地下にもう一人感染者がいて、それが何らかの方法で感染潜伏者を増やしている模様だと推測してます。」
「モニターに保護チームが写らないのは…」
「殺された可能性が高いと思われます…」
俺は机を強く叩き悔しがった…
そして、考えた末に一つの答えを出す…
「場所は、確か…品川ジュエルホテルだな!」
「そうです。ですが…」
「俺が行く!」
そう言うとその場にいた全員が俺を止めた!

