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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「はあ?何をフザケたことを言っている?お前はリーダーだぞ!医療チームの頭が現場に行けば男はエイジ一人。それを分かって言ってるか、オラ!」


アユミの怒り心頭の言葉を無視し俺はその場で着替えを行う。


「てめえ!聞いてんの…」


「最低ラインの今日セックスは完了している!今動けるのは私ぐらいだ。何か嫌な予感がするんだよ!ツバサの症状は、最初に会った時より深刻だ…それに…」


俺は言葉に詰まり沈黙した…


アユミが俺に近づこうとした時、それをナミエがわって入る。


「何か心当たりがあるんですか、先生?」


その言葉に俺は打ち明けた…


「ツバサは、妊娠している!」


『え゛、えー』


回りのスタッフ一同がざわめいた…
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