この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「貴様ァー!」


「うろたえるな!ゴヘイ、お前の組織にサバキと言うヤツはいるか?」


「なんの話だ!キミマロを殺し、よくも平然と質問な…」


「答えろ!!!」


心を落ち着かせることを忘れ完全に怒りとかす…


それに圧倒されたゴヘイは逆に驚き暫く黙り込んだ後に答えた。


「我が『パンドラ』には私の上に大幹部の12人。その上に官僚が6人。大元はその6人で組織を運営している。その6人とは別に、その上にいる革命者と呼ばれる4人の中にボスの鬼塚レイミがいる。」


「俺の質問に答えろ。」


「………わかった。革命者の中の一人が半年ほど前から姿を消した。名前は馬頭スグル。」


なに、スグル?


何でアイツが関わってやがる…!?
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ