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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
な、な、何………!?


ア、アザゼルだと………!


アザゼル


アザゼルという名は「神の如き強者」という意味のヘブライ語に由来し、「神が力を与える者」の意であるとも言われる。『アブラハムの黙示録』では7つの蛇頭、14の顔に6対の翼を持つとされる。


ク…


クソ!


目覚めたか、奪ったかのどちらかだな。


深い眠りから覚めたようなキミマロは辺りをキョロキョロし始めた。


セイヤは目覚めたばかりのキミマロの頭を目掛け小さなナイフを頭上に突き刺した…!


「なっ、何をしやがる!キミマロ、キミマロォー!」


「こいつはもうお前らの敵だ。そいつは何らかの契約を結んでいる。でなきゃ、ヤツがこいつの体を使って話せない。」


多少荒くしたが殺して正解だ。
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