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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「久しぶりだな。元気か?」
『それは、こっちの台詞だ、ハハハハ!あれから目は大丈夫か?』
「あぁ…心配ない。」
『で、今日はなんのようだ?また診察か?でも俺は今、病院にいるからすぐには行けないぞ、ハハハハ!』
いつものスグルだ。
「単刀直入に話したい。」
それを言った瞬間のスグルの返答に俺は動揺した…
『俺の召喚は『アザゼル』じゃないぜ!ハハハハ!』
「全て知っていたのか?」
『勘違いはするなよ、セイヤ。俺は敵じゃない。寧ろ、協力したいことがある。一度、病院にこれるか?もし、来れるなら一人で来てくれ。ばれたくないからな、ハハハハ。』
何かを知っている…
「分かった。今日時間を作ってくれ。すぐに行く。」
そう言うと連絡を切り、奥の部屋に足早に足を進めた。
『それは、こっちの台詞だ、ハハハハ!あれから目は大丈夫か?』
「あぁ…心配ない。」
『で、今日はなんのようだ?また診察か?でも俺は今、病院にいるからすぐには行けないぞ、ハハハハ!』
いつものスグルだ。
「単刀直入に話したい。」
それを言った瞬間のスグルの返答に俺は動揺した…
『俺の召喚は『アザゼル』じゃないぜ!ハハハハ!』
「全て知っていたのか?」
『勘違いはするなよ、セイヤ。俺は敵じゃない。寧ろ、協力したいことがある。一度、病院にこれるか?もし、来れるなら一人で来てくれ。ばれたくないからな、ハハハハ。』
何かを知っている…
「分かった。今日時間を作ってくれ。すぐに行く。」
そう言うと連絡を切り、奥の部屋に足早に足を進めた。

