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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

…………!!!
放った瞬間にいつもと違う感じがした。
『当たり前だ!私が止めたからな!』
誰だ…!?
セイヤに確かに召喚語で話す男の声が聞こえた。
『分かっているはずだ。』
まさか!
ミカエルか…!?
『そうだ。今は私とお前以外の時間を私が操作している。……情けない。よりによって悪魔に加担するような来世になるとはな…!』
か、体が動かない…ヤツの仕業か…!
『いいか、よく聞け!今のお前の体の能力は一部。だが、全てが揃えば重要な役割をする鍵だ!悪魔などに加担せずしっかりと考えるんだな…』
ま、待て!
そう言うといつもの現実に戻り違和感は無くなっていた。
放った瞬間にいつもと違う感じがした。
『当たり前だ!私が止めたからな!』
誰だ…!?
セイヤに確かに召喚語で話す男の声が聞こえた。
『分かっているはずだ。』
まさか!
ミカエルか…!?
『そうだ。今は私とお前以外の時間を私が操作している。……情けない。よりによって悪魔に加担するような来世になるとはな…!』
か、体が動かない…ヤツの仕業か…!
『いいか、よく聞け!今のお前の体の能力は一部。だが、全てが揃えば重要な役割をする鍵だ!悪魔などに加担せずしっかりと考えるんだな…』
ま、待て!
そう言うといつもの現実に戻り違和感は無くなっていた。

