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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「聞いたことがあるだろう。四大組織のトップだった男。俺はすぐに親父に話を聞いたよ。色々ネタを仕入れて再度、担当医と話した。それをネタに担当医から色々聞いて『パンドラ』と言う組織に所属し、研究を重ねてきた。」
「お前は組織を抜けたと聞いたぞ?」
「まぁな。あそこにいる必要もなくなったからな。つまり、俺の研究は成功した。そしていずれ悪魔が俺を狙いに来ると見てな!」
「何の研究に成功したんだ?」
「ウイルスの消滅さ!」
まさか…
「組織にいた数名を実験台にしたのは、人間その者に戻したんだ。聞いたんだろ?」
「だが、そいつは何らかの悪魔に取り付かれ……はぁ!」
「わかったか、何が言いたいか。」
「お前は組織を抜けたと聞いたぞ?」
「まぁな。あそこにいる必要もなくなったからな。つまり、俺の研究は成功した。そしていずれ悪魔が俺を狙いに来ると見てな!」
「何の研究に成功したんだ?」
「ウイルスの消滅さ!」
まさか…
「組織にいた数名を実験台にしたのは、人間その者に戻したんだ。聞いたんだろ?」
「だが、そいつは何らかの悪魔に取り付かれ……はぁ!」
「わかったか、何が言いたいか。」

