この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「今の俺では無理と言うことは分かるな?」


「もちろんだ!だから、餌をやるんだよ。」


「エサ…!?」


「あぁ…。これだよ!」


胸ポケットから一つの折り曲げた紙切れをセイヤに見せた。


「ほ、本気か…!!!」


「あぁ。このくらいの情報がねーと今つるんでる悪魔どもはお前を疑うだろう。だから、これをやる。もちろん、本当の情報だ。取っとけ!」


マジだ…!


とんでもない事…が起きるぞ!


すると、スグルの携帯が鳴り出した。


「お!時間だな。悪魔が臭いを嗅ぎ付けやがったようだ!」


「どの辺にいるのも分かるのか…?」


「一応、今の状況は大丈夫だ。10km圏内に悪魔が居れば連絡するように言っていたんでな。」


スグルは、電話を少し話すとすぐに切った。
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ