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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「今の俺では無理と言うことは分かるな?」
「もちろんだ!だから、餌をやるんだよ。」
「エサ…!?」
「あぁ…。これだよ!」
胸ポケットから一つの折り曲げた紙切れをセイヤに見せた。
「ほ、本気か…!!!」
「あぁ。このくらいの情報がねーと今つるんでる悪魔どもはお前を疑うだろう。だから、これをやる。もちろん、本当の情報だ。取っとけ!」
マジだ…!
とんでもない事…が起きるぞ!
すると、スグルの携帯が鳴り出した。
「お!時間だな。悪魔が臭いを嗅ぎ付けやがったようだ!」
「どの辺にいるのも分かるのか…?」
「一応、今の状況は大丈夫だ。10km圏内に悪魔が居れば連絡するように言っていたんでな。」
スグルは、電話を少し話すとすぐに切った。
「もちろんだ!だから、餌をやるんだよ。」
「エサ…!?」
「あぁ…。これだよ!」
胸ポケットから一つの折り曲げた紙切れをセイヤに見せた。
「ほ、本気か…!!!」
「あぁ。このくらいの情報がねーと今つるんでる悪魔どもはお前を疑うだろう。だから、これをやる。もちろん、本当の情報だ。取っとけ!」
マジだ…!
とんでもない事…が起きるぞ!
すると、スグルの携帯が鳴り出した。
「お!時間だな。悪魔が臭いを嗅ぎ付けやがったようだ!」
「どの辺にいるのも分かるのか…?」
「一応、今の状況は大丈夫だ。10km圏内に悪魔が居れば連絡するように言っていたんでな。」
スグルは、電話を少し話すとすぐに切った。

