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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「まぁ、そのくらいは想定内だ。この紙を持ってお前のアジトに報告しろ。俺はすぐに捜査に入るからな。頼むぞ!」
そう言うとマンションから出ていった。
俺は時間差を置き、自分のマンションから出ていくと近くのコンビニ足を向けた。
別に用がある訳じゃない。
声をかけられるならここがいい。
コンビニに着きそうになると思った通り声をかけてきた女性がいた。
「マンションに急に戻るなんて珍しいわね」
ナギサだ。
一変、一般人には普通に見えるが、俺から見れば服を着ていない姿に見えている。
それどころか背中の肩甲骨からは黒い大きな翼が生えているナギサ…
さーて、何て言うか。
そう言うとマンションから出ていった。
俺は時間差を置き、自分のマンションから出ていくと近くのコンビニ足を向けた。
別に用がある訳じゃない。
声をかけられるならここがいい。
コンビニに着きそうになると思った通り声をかけてきた女性がいた。
「マンションに急に戻るなんて珍しいわね」
ナギサだ。
一変、一般人には普通に見えるが、俺から見れば服を着ていない姿に見えている。
それどころか背中の肩甲骨からは黒い大きな翼が生えているナギサ…
さーて、何て言うか。

