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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「セ、セイヤ~❤もっと…もっと…!強く…上下して~~❤」
俺は更に勢いを上げた。
「なん、なんて不謹慎な!」
「警察を呼べ!」
「いいな❤」
「やめてよ!見ないで!」
あっという間に野次馬が集まってきた…
上下を繰り返し10分が経過した頃だった…
「おい!何をしてる!」
偶然通りかかった警官が勢いを増して食い付いて来た…
まぁ…当然だな。
「離れろ!公衆の場だぞ、青年!」
俺は手を止め失神寸前のナギサを肩に凭(もた)れさせながら近くまで来た警官に俺は手帳を見せた。
「えっ、ええ!市川警視官!!!」
「そうだ!彼女が尋問に応じず不審に思い、何かを隠した物的証拠を探してた所だ。何か思い違いでもあったか?」
俺はナギサを瞬時に目を覚まさせた。
俺は更に勢いを上げた。
「なん、なんて不謹慎な!」
「警察を呼べ!」
「いいな❤」
「やめてよ!見ないで!」
あっという間に野次馬が集まってきた…
上下を繰り返し10分が経過した頃だった…
「おい!何をしてる!」
偶然通りかかった警官が勢いを増して食い付いて来た…
まぁ…当然だな。
「離れろ!公衆の場だぞ、青年!」
俺は手を止め失神寸前のナギサを肩に凭(もた)れさせながら近くまで来た警官に俺は手帳を見せた。
「えっ、ええ!市川警視官!!!」
「そうだ!彼女が尋問に応じず不審に思い、何かを隠した物的証拠を探してた所だ。何か思い違いでもあったか?」
俺はナギサを瞬時に目を覚まさせた。

