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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

カグヤを選んだのには理由がある…
そして俺に関係がある。
まぁ…そんな理由だ。
暫くするとカグヤの方から連絡が来た。
「わかった…いいだろう。」
「お前が場所を指名するか、俺がするかだか…」
「俺が指名する!」
カグヤは小さい声で呟いた。
「いいだろう。携帯を開きサイトに飛べ。俺がメモを残してある。お前が指定する場所に着けば再度サイトに行き俺に電話をしてその書いてあるメモを読め。それだけでいい。」
「分かった。」
「変に罠や裏切りなど考えるな。こちらは天使能力を持ってるからな」
「うるさい!場所に着けば連絡する。」
イライラを押さえ込むカグヤだった。
そして俺に関係がある。
まぁ…そんな理由だ。
暫くするとカグヤの方から連絡が来た。
「わかった…いいだろう。」
「お前が場所を指名するか、俺がするかだか…」
「俺が指名する!」
カグヤは小さい声で呟いた。
「いいだろう。携帯を開きサイトに飛べ。俺がメモを残してある。お前が指定する場所に着けば再度サイトに行き俺に電話をしてその書いてあるメモを読め。それだけでいい。」
「分かった。」
「変に罠や裏切りなど考えるな。こちらは天使能力を持ってるからな」
「うるさい!場所に着けば連絡する。」
イライラを押さえ込むカグヤだった。

