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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「ミキヤはミカエルを取り込んで植物人間になったんだ。それを俺に宿せば元気になる!」
「何、!」
「見返りはそれだけじゃない!これもやる。この紙切れには、神の武器の有りかが全て印されている。その扱い方も。」
「そ、それをどこで…!?」
「流石に不利な情報だ!俺にもな。だが、そこまでしてでも俺はミカエルが手にいれたい!この条件は今決めて欲しい。時間がないんでな!」
セイヤは、ゆっくりとカグヤに歩み寄っていた。
「その情報がどこまで本当か…」
「疑わしいか?なら、お前の組織に今、連絡してみろ。この紙切れに印されている一部を匿名希望で流し込んである。瞬間に移動出来る能力者が入れば見つけているだろう…」
半信半疑のままカグヤは携帯をとりセイヤに警戒しながら連絡をとり始める…
「何、!」
「見返りはそれだけじゃない!これもやる。この紙切れには、神の武器の有りかが全て印されている。その扱い方も。」
「そ、それをどこで…!?」
「流石に不利な情報だ!俺にもな。だが、そこまでしてでも俺はミカエルが手にいれたい!この条件は今決めて欲しい。時間がないんでな!」
セイヤは、ゆっくりとカグヤに歩み寄っていた。
「その情報がどこまで本当か…」
「疑わしいか?なら、お前の組織に今、連絡してみろ。この紙切れに印されている一部を匿名希望で流し込んである。瞬間に移動出来る能力者が入れば見つけているだろう…」
半信半疑のままカグヤは携帯をとりセイヤに警戒しながら連絡をとり始める…

