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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「だからと言って無理やり盗る事は不可能だ…。植物人間となった今では肉親に近いお前の許可が必要だ。でなければミカエルは使えない…。」
「………クソッ!」
地面に拳を打ち付け悔しさ表す…
「時間はない。今決めてもらう。噂では知っているとは思うが世界組織が動き始めている…。」
「まさか………お前のところまで話が言ってるのか『アザゼル』の事が………!」
「やはり……。はったりをかましたがそうだったか…!」
「貴様ァー…」
「うろたえるな!俺も今は悪魔側に付いているが当初の目的が一緒だったからだ!今は目的も決まっている。」
「そんなのは、どうでもいい!ミカエルは…兄貴は渡さない!」
カグヤ自分勝手に話を終えて帰ろとしていた。
「………クソッ!」
地面に拳を打ち付け悔しさ表す…
「時間はない。今決めてもらう。噂では知っているとは思うが世界組織が動き始めている…。」
「まさか………お前のところまで話が言ってるのか『アザゼル』の事が………!」
「やはり……。はったりをかましたがそうだったか…!」
「貴様ァー…」
「うろたえるな!俺も今は悪魔側に付いているが当初の目的が一緒だったからだ!今は目的も決まっている。」
「そんなのは、どうでもいい!ミカエルは…兄貴は渡さない!」
カグヤ自分勝手に話を終えて帰ろとしていた。

