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この春 少女から、、。
第2章 彼
及川綾子、私には 一応 彼がいる。

一応 って言うのは 特に 大、大好き! って訳でもなく、、。
高校入ってから すぐに告白されて 一年間告白され続け
二年頃から やっと付き合うように なった、そんな感じ。

同じバレー部の同級生。純一君。
優しく 背が高くガタイも大きい、
どちらかというと 俺様気質、
優しくする、幸せにする、ついて来い!って タイプ。

一緒に居ても 楽だし 頼もしいのは 間違いない。

バレー部では バレーが好きなだけの 万年補欠の私と違って、純一は二年からエース、成績も 優秀、まぁモテなくもないし 秋には推薦入試で大学も決まってる。

ただ かなりのヤキモチ妬き、独占欲が強く、
で 少し エッチ。。

面倒臭い面もない事はないが 今の所 別れる理由もきっかけもない。
大好き ちょい手前 くらいの感じかな。

彼の家は高校から徒歩三分、
うちは 高校から二駅の距離、
部活を引退してからは 時々 彼の家に寄って帰るようになった。


彼が 推薦入試決まった ある秋の日の事。
いつものように 帰り道。
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