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この春 少女から、、。
第11章 純一
その日からは まさに 脱け殻の 数日間。

バレーも引退、めぐみ先輩との事、
頭も身体も 乳酸だらけの筋肉痛が続いた。

それまで 体力の余裕も 時間もなかったたからか 自慰は ほぼ 週一くらいのペース。
人の頻度には興味なかったが 多分かなり少ない方だったかも。

その秋以降は ほぼ 毎日 になった。

飽きもせずに 毎日 毎日、、。

どうしても 何をしても あの日の事が 強烈で 頭から離れない。高校受験もあるのに オナニーにふける毎夜。
ひどい時は 朝夜晩、三回とか。

少し痩せたね、と 母にも言われるくらい。


学校帰りになると いつもめぐみ先輩からライン。

「お勉強しにおいでよ。」

めぐみ先輩は 私立女子高、今はバレー辞めて 夕方からはバイトしてる日もある らしい。
バイトのない日は 必ず お誘いラインがある。

三勝二敗で 欲望に負けて
ちょくちく離れで会うようになっていた。

その日は めぐみ先輩が ご飯も作ってくれた。
ペペロンチーノと トマトスープ、めちゃくちゃ美味しかった。
たった二つの年の差だけど 目玉焼きさえ ろくに出来ない自分が いつも子供に思える。
めぐみ先輩は 決して年下扱いはしないけれど。
でも 間違いなく 心身すっぽり甘えていたと思う。

会う度に SEXした。

だんだんお互い さらに濃厚に積極的に なっていった。
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