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第12章 日曜日 その後、、

院長の手には 丸い黒いゴルフボールのような物？。
ボールにはベルトが付いている。

綾子の後ろに回って
「口 あけて。」

「えっ、、」
振り返ろうとすると 口の中に そのゴルフボール？が 押し込まれた！

「んっ、、！んぐっ、、！！」

舌の居場所がなくなる位 奥まで 入れられ 、ベルトでキツく締められた。
頬が 痛い、、！顎が 苦しい、、！

「んー、、、っ！！ ングっ！んぐっ！」

ひ、、、ひどいよ 院長、、！
くるし、、い、、。

次々と カラダが 捕らえられていく。
だんだん 恐怖が 羞恥を追い越して いく。

院長は 足元に膝まづき 右足の膝に 足枷を巻き付けた。

カチャカチャ、、！

私は、、私は 何故 ここに来てしまったんだろう、、。

院長の前に オンナのプライドや 羞恥は 一切 強制封印されている、。
そう それは 初めて会った面接の 日から。

少しでも感じた私の せいなのか、、
少しでも 惹かれた 私がいけないのか、、。

こんな さらなる屈辱を 本当は 望んでいた のだろうか、、。

ガチャリ ガチャリ ガチャリ と 鎖の連続音、、
と同時に 綾子の右膝が、、
えっ、、、！

右膝が 引っ張り 上げられる、、、！

「ヴヴッ、、グウッ、、っ、、」

唸り声しか、、、出せない、、。