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第16章 事件

他の男は 頭にまたがって 口の中へ、、
口の中には 二本！ ペニスが突き刺さる！

涎と精液まみれの ピンクの唇が 裂けるように 広げられ、
ぐえっ、、、！
えずく喉の奥に、、！
またさらに 何度も、、。

ぐちゅぐちゅっ、、！
むにゅっ、、！

うぅぅぅぅぅぅぅーーっ！！

苦しい、、痛い、、！
寒気が止まらない、、。

身体の全ての細胞が 黙って泣いている。

こんな 無言の苦しみ、、
いつまで耐えるのか、、
いっそ 殺して 欲しい、、。

全ての穴を 男達にこじ開けられ、
埋め尽くされ 激しいピストンを受けて いる。

何度も何度も精液をぶちまけられる、
喉奥に流しこまれる、、。


男って、、何なんだろう。
一瞬の自分の快楽の為なら 何でもするのか、、。
弱い女を服従させて 勝った気になるのだろうか。

それなら 馬鹿としか言いようがない、、。

院長も 純一も 結局同じでは ないか。
色んなストーリーがあるかないかの違いで、結局その単なる射精の為に ただひたすら生きてるだけなんじゃないか、、。

「ええわぁ！ よう締まるわぁ。」
「俺、次は お口なっ！」
「ほな 俺 ケツや。」
「このお◯こサイコーやで！！」


何時間、、犯され続けるのだろう、、
何回、、射精されるのだろう、、
髪に 顔に 胸に、口に 喉に 、、。

ぐったりして 精神も 仮死状態の綾子。
男達が 全て 一滴残らず 出し尽くすのを ただ 待っていた、、。