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この春 少女から、、。
第3章 私の秘密
低い 男の 声。
「う、、うっ。」

最後の味を 噛みしめるように ゆっくり 男性器が 抜き差し され、、
そして 引き抜かれた。
まだ いきり立っている ようだ。

母は 後ろ向いたままぐったり していた。
男は また ひざまずいて 母の お尻を 両手で掴み 広げ、
ピチョピョと いやらしい音を立てて 舐め上げている。

お尻が ピクンピクンしている。

「まだ ヒクヒクしてるよ、、
奥さん 、、
最高だったよ、、、。」

そして 居間は 静かに なった。



私は ゆっくり 布団の中に 戻った。

見たもの 全てが あまりにも ショッキング過ぎて、
悲しみのような 罪悪感、物凄い 何か 喪失感。

頭がぼぉっとする、
下腹部が 重く痺れている。
下着に 違和感、、。

指で 触ってみると ぐちょぐちょに 濡れていた。


その日から 私の つたない 自慰 は 始まった、、。

切ない 苦しい 、
私だけの 絶対秘密。

もちろん 次の日から 母をまともには 見れず、
両親は 反抗期が始まった と 勘違いしたようだ。

まさか 母の浮気現場を 見た なんて、、
言える訳もない。

相変わらず 父と母は 普通に仲良かったけれど。

後になって思う、
あの一夜は 何だったんだろう、、

もしかして 夢?、、、。
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