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この春 少女から、、。
第19章 最後の
ぁぁ、このまま、、、
ずっと めちゃくちゃに抱かれていられたら、、
そして、、
ずっと ひたすら眠っていられたら、、。
どれくらい経っただろう、
院長の胸の上で すっかり寝てしまってた。
ずっと頭を撫でられてたような、
何度も 頬にキスされたような。
院長の腕の中で 何もかも委ねて寝てた。
「綾子、今日 泊まる?」
「えっ、、、。」
あぁ、それも いいかな、、。
ずっとこうして 日常から遠くにいれたら、、 。
何も考えず このまま ぼんやり過ごしたい、。
「うん、、。」
もう何でも どうでも いい、
せめて せめて今夜は、、。
いつの間に こんな投げ遣りな不良みたいに なったんだろう、
SEXに酔い痺れて 身体がまだまだ 癒やされたいのか。
なんだか 院長といると とてもラクな自分を感じる。
この人も同じように 魂が 彷徨っているのかも。
まだぼんやりする思考回路で 自分を責めたり かばったり。
また 涙が一筋 流れた、、。
純一を ふと想って いた。
想うと 切ない、苦しい、、。
でも こんな汚いあばずれ、
これで いいんだ、、。
ずっと めちゃくちゃに抱かれていられたら、、
そして、、
ずっと ひたすら眠っていられたら、、。
どれくらい経っただろう、
院長の胸の上で すっかり寝てしまってた。
ずっと頭を撫でられてたような、
何度も 頬にキスされたような。
院長の腕の中で 何もかも委ねて寝てた。
「綾子、今日 泊まる?」
「えっ、、、。」
あぁ、それも いいかな、、。
ずっとこうして 日常から遠くにいれたら、、 。
何も考えず このまま ぼんやり過ごしたい、。
「うん、、。」
もう何でも どうでも いい、
せめて せめて今夜は、、。
いつの間に こんな投げ遣りな不良みたいに なったんだろう、
SEXに酔い痺れて 身体がまだまだ 癒やされたいのか。
なんだか 院長といると とてもラクな自分を感じる。
この人も同じように 魂が 彷徨っているのかも。
まだぼんやりする思考回路で 自分を責めたり かばったり。
また 涙が一筋 流れた、、。
純一を ふと想って いた。
想うと 切ない、苦しい、、。
でも こんな汚いあばずれ、
これで いいんだ、、。