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第19章 最後の

あの夜 白い胸を揺らして 苦しみながら悶えてた母、
男の背中に指を尽きたてて 歓喜に狂ってた母。

おぞましい、、、。
その時見た いきり勃つペニスの残像、！

あれはもしかして院長なのかも、、。
そう なの かも、、。

だとしても 言及のしようもないし 必要もない、
突き詰めても 何も起こらない、何も変わらないだろうし。

お婆さん親子？が湯船の方に 入ってきた。

お母さん気持ちいいね、と 少しふくよかなおばさんは か細い小さなお婆さんを 膝に、、？

反対側の湯船に ぼんやりだが 膝の上に のせているようだ、。

えっ、、、！

お婆さんの白い肌に 模様のような あざ、
耳から 首に かけて、、、！

はっきり 見えた、、。

えっ、、、、！！

急に息苦しく 心臓がバクバクした。
思わず 湯船から出ようとする、、
えっ、、、！
身体が、、、！

身体が 動かない、、！！

えぇっ、！！何？？

私、、、溺れる？ えっ、、、？？

お婆さんが ゆっくり こっちを見た、
えっ、？微笑んでる？

お婆さんが私を見て、、
「あや、、こ、。」

え？
私を？、、呼んだ、、？

何？、、、？