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この春 少女から、、。
第21章 十九歳
強くなんてならない、
悲しみが多いほど 深いほど 人は 弱くなる。
自分が嫌いになり 弱くなる。
それを背負い続けて きっと優しい魂に なる、
自分にも 周りにも 優しくなる。
今はそんな気がする。

「自死するなら 周りの記憶全て消してから。
それが その最高の選択の 最低の義務だと思う。」

最高の選択、、、
最低の義務、、、。

周りの記憶 全て 消して から、、、。


「綾子 こっちへおいで。」
院長は ガウンを脱いで 外の露天風呂へ、、。

外に出ると 穏やかな川の流れの音がする、木枝の間から差し込む 朝日が眩しい。

一畳ほどの檜の半露天風呂。
ゆっくり浸かると後ろから優しく抱きしめられた。
肩まで 深く身体を預ける。

ぁぁ、気持ち いい、、、。

首筋にキスしながら 囁くように、、

「綾子が大好きだったよ。」
院長、、、
私も、、、です、、、。

「弱くてみじめな私を 最後に暖めてくれた。
出会った瞬間 もう 一つになりたかった。」

えっ、、、。
後ろから とても優しく乳房が撫でられる。

むにゅっ、、。
白く たわわな胸が院長の手で 形を変えていく、。

ぁぁぁぁ、、っ、、。
あんっ、、、。
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