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-蜜姫-
第3章 -第二章-




「雪乃様!

大丈夫ですか?」



雅人は 意識が朦朧としてる雪乃を抱き抱え 部屋へ運んだ。







まだ濡れてる雪乃の髪や身体をバスタオルで拭いていく。



「雪乃様………

ご気分は………?」



問いかけても 雪乃は熱く荒い息をするだけ。






「はぁ………ぁ…………

身体が……熱いの………

それに………苦しい………


たす…けて…………


ま…さひ…さ……………ん………。」




お風呂に入ったせいか、白い肌をピンク色にし、目を潤ませた雪乃が 雅人にすがる。




「!!!!!」




雅人は そんな雪乃に目を奪われる。



「………思ってたより早く 蜜姫として目覚めつつあるようですね……」



雅人は嬉しげに目を細める。



「……雪乃様………

身体が お辛いですか?



特に ここが…………」


雅人は雪乃の耳元で囁きながら、指を秘部に伸ばす。



--クチュリ



そこは 蜜が溢れ出ていた。




「あぁっ……………!!!」



雪乃の身体がビクンと跳ねる。



「あぁ……あなたのココはすごい事になってますよ?

とても お美味しそうな香りがする。」


雅人は指についた蜜を 雪乃の目の前で舐める。



「………!!」



その厭らしい仕草に雪乃は赤面する。

それと同時に 秘部が疼く。



「……!お願い!

何とかしてっ!

身体がっ! あ…ぁ…………熱いのっ!」


泣きそうになりながら 雅人の腕を掴む。



そんな雪乃を愛しげに見つめ


「はい。

お仰せのままに………


私の蜜姫様…………。」




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