この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態城へようこそ!
第11章 エピローグ
玄関ロビーだったところには案内板が設置され、客室の情報が書かれています。

101号室は広いお風呂、205号室はSMプレイ可能・・・
変態城のときと変わりません。

本当は最終ゲームをするはずだった201号室の案内を見ると・・・
「大型の部屋。 定員6名」
と書かれています。

「どうしてラブホテルなのに6人で入るのかな?」
私は疑問に思いました。

「相互鑑賞や乱交をやるんじゃない?」
美弥子ちゃんはそう言って笑います。


「入室される部屋をお選びください」
案内板から自動音声が流れました。

「みんなで201号室に入ってみようぜ」
「面白そうね」
一樹くんと美弥子ちゃんが乗り気です。

私は気づいちゃいました。
一樹くんと美弥子ちゃんが変態城を計画したもうひとつの理由。

一樹くんと美弥子ちゃんは相互鑑賞プレイをしたかったのです。

変態城の最終ゲームでの相互鑑賞・・・私もあの時の興奮を覚えています。
/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ