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変態城へようこそ!
第11章 エピローグ
前回と同じコースを歩いていると、当然ですが、変態城だった建物に出くわしました。
ラブホテルとして改装中の建物でしたが、すでに改装は終わり、営業を始めています。
林道の脇にあるので、車でも来ることが出来ます。
「中世のお城風のラブホテルとして、注目を集めているらしいですね」
遼太郎くんが言いました。
「入ってみようよ」
美弥子ちゃんの声が弾んでいます。
入って何をするの?
私は心の中でツッコミますが、好奇心には勝てません。
6人は変態城だった建物に入りました。
ラブホテルに入るのは初めてです。
ちょっとドキドキします。
ちなみに、遼太郎くんと愛し合うのは、いつも私のアパートです。
ラブホテルとして改装中の建物でしたが、すでに改装は終わり、営業を始めています。
林道の脇にあるので、車でも来ることが出来ます。
「中世のお城風のラブホテルとして、注目を集めているらしいですね」
遼太郎くんが言いました。
「入ってみようよ」
美弥子ちゃんの声が弾んでいます。
入って何をするの?
私は心の中でツッコミますが、好奇心には勝てません。
6人は変態城だった建物に入りました。
ラブホテルに入るのは初めてです。
ちょっとドキドキします。
ちなみに、遼太郎くんと愛し合うのは、いつも私のアパートです。