この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態城へようこそ!
第11章 エピローグ
前回と同じコースを歩いていると、当然ですが、変態城だった建物に出くわしました。

ラブホテルとして改装中の建物でしたが、すでに改装は終わり、営業を始めています。
林道の脇にあるので、車でも来ることが出来ます。

「中世のお城風のラブホテルとして、注目を集めているらしいですね」
遼太郎くんが言いました。

「入ってみようよ」
美弥子ちゃんの声が弾んでいます。

入って何をするの?
私は心の中でツッコミますが、好奇心には勝てません。

6人は変態城だった建物に入りました。


ラブホテルに入るのは初めてです。
ちょっとドキドキします。

ちなみに、遼太郎くんと愛し合うのは、いつも私のアパートです。
/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ